韓国、超小型衛星コンステレーション1号機搭載の宇宙発射体「エレクトロン」打ち上げ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.24 09:40
韓国最初の超小型級地球観測用実用衛星である「超小型衛星コンステレーション1号機」を搭載した発射体「エレクトロン」が24日、打ち上げられた。
超小型衛星コンステレーションはこの日午前7時32分(日本時間)、ニュージーランドのマヒア発射場で米国宇宙企業「ロケットラボ」の発射体「エレクトロン」に搭載されて宇宙に向かって打ち上げられた。当初午前7時8分57秒打ち上げ予定だったが他の宇宙飛行体との衝突の危険で、打ち上げ時間が少し後の午前7時14分56秒にずらされた。