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北朝鮮、新たな名称の巡航・地対空ミサイル同時公開…「矛と盾」で増援戦力遮断狙いか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.22 09:49
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◆防空網の弱点 ロシアから支援のピョルチで補完か

ピョルチ1-2型は従来の「ポンゲ(=稲妻)」系列地対空ミサイルの進化型と推定される。一部では、ロシアのS-300、S-400ミサイルをモデルにポンゲ系列ミサイルを開発してきた北朝鮮が最近、ロシアの技術支援で運用性を誇示するほど地対空ミサイルで技術的進展を遂げたのではという分析も出ている。発射台だけを公開したポンゲ系列と違い、指揮統制車両とレーダーが共に写った姿でピョルチ1-2型を公開した点もこのような推論を後押しする。

 
また現在、群山(クンサン)で韓米連合編隊軍総合訓練(KFT)が進行中という点も考慮する必要がある。北朝鮮の原点打撃を狙う韓米ミサイルと戦闘機訓練に対応が可能という「迎撃自信」を表しながら、これまで劣勢だった防空網をピョルチ1-2型で補完したという一種の示威ともみることができる。

◆巡航・地対空ミサイル、相次ぐ「セット」公開

巡航ミサイルと地対空ミサイルを同時に登場させた点も目を引く。北朝鮮は2月2日にも巡航と地対空の2種類のミサイルを同時に試験発射した。戦争初期に地対空ミサイルで防空網を構築すると同時に、長距離戦略巡航ミサイルで在日米軍基地または米空母を打撃するという意図と解釈される。

韓米の空中戦力と海上戦力など増援戦力遮断を目標にするということだが、「北朝鮮版反接近・地域拒否(A2AD、Anti-Access Area Denial)」戦略とみることができる。米艦艇が第1列島線(フィリピン-台湾-沖縄などを結ぶ線)に進入すればミサイルで米艦艇を撃破するという中国のA2AD戦略を模倣したということだ。

北朝鮮、新たな名称の巡航・地対空ミサイル同時公開…「矛と盾」で増援戦力遮断狙いか(1)

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