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北朝鮮「万里の拳」の屈辱…ミサイル、余勢を駆って発射したミサイルが1キロ上空で爆発(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.24 09:40
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「万里を見る目」を持つことになったとして軍事偵察衛星の確保を祝った北朝鮮が、今度は弾道ミサイル挑発をしようとしたが失敗した。性急に「万里を打つ拳」まで誇示しようとしたが、技術的問題が生じたのではという分析が出ている。

ただ、北朝鮮の挑発に対する韓国政府の9・19南北軍事合意一部効力停止を口実にした北朝鮮の追加の武力示威は続く見通しだ。

 
◆衛星に続いてまた深夜に発射…直後に空中爆発

軍当局によると、北朝鮮は22日午後11時5分ごろ平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に向けて発射した弾道ミサイルは高度1-2キロ上空で爆発した。韓国軍の合同参謀本部関係者は「このミサイルは1発で、初期段階で失敗し、我々の探知資産で諸元を把握するのは容易でない」と述べた。韓米は北朝鮮が中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射しようとして失敗した可能性があるとみている。

北朝鮮は新型IRBM用固体燃料ロケットエンジン1段目および2段目の最初の地上燃焼試験を11日と14日にそれぞれ成功裏に進行したと明らかにした。固体燃料基盤の短距離弾道ミサイル(SRBM)を確保した北朝鮮が、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に続いてIRBMに関連技術を拡大しているというのが、合同参謀本部の当時の評価だった。

固体燃料ミサイルは燃料と酸化剤を混ぜて固体化する過程が難しく、液体燃料より開発が困難だが、燃料を搭載して長期間保管が可能だ。有事の際すぐに地下施設のミサイルを発射できるため、韓米としては発射の兆候を捕捉するのがそれだけ難しくなる。

◆固体IRBM初めて試験発射の可能性

北朝鮮は液体燃料のIRBM「火星12」型を保有したが、固体燃料のIRBMは発射したことない。固体燃料ICBMの場合、今年初めて「火星18型」を2回試験発射し、開発に拍車を加えている。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ研究委員は「地上での燃焼試験の後、短い期間に無理に固体燃料IRBMの最初の試験発射をし、技術的な問題で失敗した可能性がある」と話した。

北朝鮮がKN23・24・25のようなSRBMや火星17・18型などICBMを発射した可能性もある。すでに検証が行われた運搬手段は失敗の確率が低いため、武力示威の用途に適している。ただ、SRBMは失敗しても通常2発以上が発射されたりするため、今回の発射はSRBMである可能性は高くないという見方もある。

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