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元交際相手の首を絞めて殴って結局死亡…「関連性ない」として釈放された20代=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.18 15:14
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元交際相手から暴行を受けた20代女性が病院で治療中に亡くなった事実が一歩遅れて伝えられた。加えて男性は過去にも被害女性に暴行を繰り返していたことが調査で分かった。

◇酔っ払って顔を殴打…入院から9日後に死亡

 
慶南(キョンナム)警察庁は元交際相手の女性を殴って死に至らせた容疑(傷害致死等)でA(20代・男)を不拘束立件して調査しているとと17日、明らかにした。警察によると、Aは1日午前8時ごろ、慶尚南道巨済市(キョンサンナムド・コジェシ)のあるワンルームに住む元交際相手のBさん(20代・女)を訪ねて行き、拳で顔や頭を数回殴って首を絞めた。Aは前日、Bさんと電話で言い争った後、酒を飲んでBさんの部屋に侵入したことが分かった。

Bさんは外傷性硬膜下出血(脳出血)など全治6週間の傷害を負って病院で治療を受けている間に状態が悪化して10日午後10時20分ごろに亡くなった。1日、傷害容疑でAを捜査中だった警察はBさんが死亡すると「事案が緊急」と見て、11日午前1時20分ごろ傷害致死などの容疑でAを緊急逮捕した。

◇持病もなかったのに…「まだ暴行-死亡の関連性なく」

だが、検察は緊急逮捕要件に該当しないという理由でこれを承認せず、Aは警察の事情聴取を受けて釈放された。検察は警察が被疑者に連絡した時、被疑者が自分の位置を話して警察と会い、緊急逮捕にも素直に応じたことから逮捕令状を受ける時間的余裕がない緊急な状況に該当しないと説明した。あわせて亡くなったBさんの解剖検査結果を確認する必要がある点も考慮したと説明した。

12日、Bさんを解剖検査した国立科学捜査研究院は「敗血症による多発性臓器不全(機能低下または喪失)」という口頭所見を出した。暴行による脳出血量が極少量なのでこれが死因ではないようだという趣旨だった。Bさんは普段、特別な持病がなかったという。警察は精密解剖検査など正確な国科捜の鑑定が出てくるまで最大3カ月かかるだろうと話した。

◇過去10回以上にわたり「デート暴力」

警察とBさんの知人などによると、同い年のA・Bさんは巨済で同じ高校に通って知り合ったという。昨年には慶尚北道にある大学の同じ学科に進学した。ところが普段からAがBさんを暴行したと周辺の知人は伝えた。今回の事件を除き、警察に通報されただけでも大学入学前の2022年12月から昨年10月まで11件(双方暴行含む)に達する。だが双方が処罰を望まず、事件は大部分終結した。だが、Aは今回の事件で1日入院した時、警察に自筆で書面陳述をしながら処罰を希望していると表明した。

Aは警察で「前日争って話をしようという考えで部屋に行ったが、被害者がこれを拒否すると殴った」と話した。AはBさん死亡に関連しては病院の医療過失を主張しているという。Bさんの遺族はストーキングなどAの追加犯行真相を明らかにしてほしいと言いながら16日、Aさんをストーキング処罰法違反など容疑で告訴した。

警察関係者は「家庭暴力・児童虐待・ストーキング事件は被害者の意志とは関係なく、警察が接近禁止・隔離措置など保護措置ができるが、暴行罪に該当する別名『デート暴力』は被害者が望まない場合、何もできない」としながら「ストーキング容疑の有無も2人の携帯電話のフォレンジック分析などを通して捜査する予定」と明らかにした。

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    2024.04.18 15:14
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    暴力イメージ。グラフィック=キム・ギョンジン記者
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