「ベッドごと揺れた」夜の釜山も飛び起きる…日本のM6.6地震に韓国でも届出140件
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.18 09:17
日本気象庁は17日夜11時14分ごろ、九州と四国の間の海峡でマグニチュード(M)6.6の地震が発生したと伝えた。揺れの程度を0~7まで相対的数値で表した場合、震度6弱の揺れが感知された。震度6弱は立っていることが困難になり、壁のタイルや窓ガラスが破損・落下することがあり、固定していない家具の大半が移動あるいは倒れることがある水準の揺れだ。
日本気象庁は当初速報値として地震の規模をM6.4、震源の深さを50キロと発表したが、約2時間後にM6.6、震源の深さ39キロに情報を訂正した。