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中国序列3位の趙楽際氏、訪朝日程を開始…北朝鮮の最高人民会議常任委員長が空港出迎え

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.12 14:24
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中国共産党序列3位の趙楽際・全国人民代表大会(全人代)常務委員長が3日間の訪朝日程に入った。

AP通信の子会社APTNの映像などによると、11日午後、中国国際航空(エアチャイナ)便で平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港に到着した趙氏は、北朝鮮の崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長に出迎えられた。

 
趙氏は航空機から階段を下りて崔委員長と笑顔で握手した後、北朝鮮の高官らとあいさつを交わした。趙氏も先に到着していた劉建超・共産党中央対外連絡部長、馬朝旭外務次官ら約10人の代表団を崔委員長に紹介した。

儀仗隊の歓迎を受けながら花束を持った北朝鮮住民の方に歩いていく場面も映像に映っていた。北朝鮮の住民は韓国語と中国語で「中華人民共和国党および政府代表団を熱烈に歓迎します」と書かれた赤いカードを持って趙氏を迎えた。

趙氏はこの日から13日まで公式訪問し、「朝中友好年」開幕式出席など公式日程を消化する。今回の訪問期間に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とも会うことが予想される。

趙氏は新型コロナパンデミック以降に北朝鮮を訪問した中国最高位級の人物だ。コロナのため2020年に国境を閉鎖した北朝鮮は昨年8月から制限的に中国との交流を再開してきた。朝中は今年修交75周年を迎え、分野別の協力を増やしている。

これを受け、交流のレベルも高まる状況だ。昨年12月に北朝鮮の朴明浩(パク・ミョンホ)外務次官が中国を訪問して孫衛東外務次官、王毅外相と会い、今年1月には孫外務次官が北朝鮮を訪問して孫外務次官とまた会った。

北朝鮮の金成男(キム・ソンナム)国際部長を団長とする労働党代表団は先月21日に中国を訪問し、公式序列4位の王滬寧・人民政治協商会議主席と5位の蔡奇・中国共産党中央書記処書記と会った。

朝中が高官級の往来を増やしている状況で趙氏が訪朝したことで、金正恩委員長が訪中して中国の習近平国家主席と首脳会談をする可能性にも言及されている。

中国国営英字紙グローバルタイムズは、趙氏の訪朝を通じた朝中関係の強化が朝鮮半島安保危機を防ぐ役割をすると期待される、と報じた。韓国統一部は趙氏の訪朝をきっかけに朝中関係が本格的に正常化する可能性があるとみている。

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