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韓国外交部長官「対北朝鮮制裁パネルに代わる新しい案、友好国と協議中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.08 06:41
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韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官が5日(現地時間)、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長と会談し「国連安全保障理事会(安保理)対北朝鮮制裁委員会の専門家パネルに代わる新しいモニタリングメカニズムを友好国とともに構想中」と明らかにした。専門家パネルはロシアの拒否権行使で30日をもって活動を終了する。

6日、外交部によると、趙長官は前日、ベルギーのブリュッセルで開かれたNATO外相会議への出席を機に、ストルテンベルグ事務総長と会談し「最近、パネルの任務延長決議案がロシアの拒否権行使(中国は棄権)で否決され、政府はロシアを糾弾する目的の国連総会招集のために外交的に取り組んでいる」と述べた。

 
これを受け、ストルテンベルグ事務総長は「ロ朝間軍事協力などに対する国際社会の団結した対応が必要だということに共感する」とし「北朝鮮の完全な非核化などを通じた韓半島(朝鮮半島)の持続可能な平和のため、韓国政府の努力を持続的に支持すると明らかにした」と外交部は伝えた。

2009年に発足した専門家パネルは、韓国、米国、中国、日本、英国、フランス、ロシア、シンガポールの8カ国から派遣された専門家8人で構成されている。趙長官の言及はパネル終了後、中ロを除いて対北朝鮮制裁の履行に意志を示す国家間連帯を通じてパネルの機能が続くようにするという趣旨だ。カギは、従来の専門家パネルに匹敵する権威を確保するかどうかだ。中ロは自分たちが抜けた新しいメカニズムに対して非難と疑問を提起する可能性が大きい。

これに関連して、米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使が今月中旬、韓国と日本訪問を推進していることが分かった。外交部当局者は5日、「駐国連米国大使の訪韓関連事項を米国側と協議中」と明らかにした。トーマスグリーンフィールド大使は韓日訪問が実現する場合、専門家パネルの任期終了後、対北朝鮮制裁の持続的な履行策を話し合うものとみられる。

ロシアは、韓国政府がパネルの任期終了決定後、事実上ロシアを狙って取った措置に強く反発している。韓国外交部は2日、朝ロ間軍需物資運送に関与したロシア船舶2隻などを独自制裁した。これに対し、ロシア外務省は5日(現地時間)、李度勲(イ・ドフン)駐ロシア大使を招致し、「非友好的な措置」と抗議した。

またロシア外務省と中国外交部は7日、セルゲイ・ラブロフ外相が8~9日に中国を公式訪問し、中国の王毅部長と会談すると明らかにした。2人は昨年9月にモスクワ、10月に北京で相次いで会談し、今年1月には電話会談で国交樹立75周年を迎えて戦略的協力を拡大していくことにした。

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