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電柱に敷かれた70代、病院3カ所の搬送拒否の末に死亡…事故9時間で=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.04 09:20
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倒れた電柱に敷かれた70代が、病院3カ所から搬送を拒否された末に死亡した事実が後になって明らかになった。

3日、消防当局などによると、先月22日午後5時11分ごろ、忠清北道清州市水安堡面(チュンチョンブクド・チョンジュシ・スアンボミョン)で70代のAさんが電柱に敷かれたという住民の通報が寄せられた。他の住民が運転していたトラクターが電柱にぶつかり、この衝撃で電柱が倒れてAさんを襲ったのだ。

 
この事故でAさんは足首をひどくけがして手術を受けなければならなかったが、建国(コングク)大学忠州(チュンジュ)病院は「麻酔科医がいない」という理由で、公共病院である忠州医療院は「手術が不可能だ」という理由で救急隊の搬送要請を拒否した。

Aさんは午後6時14分ごろ、市内のある病院に運ばれて手術を受けることができたが、この過程で腹腔内出血が発見された。しかし、この病院には外科医療陣がおらず、必要な手術を行うことができなかった。

医療スタッフは江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)の延世(ヨンセ)大学セブランスキリスト病院に転院を求めたが、すでに2人の外科手術患者が待機中という理由で拒否された。清州の忠北大学病院は数回連絡したが、電話に出なかったという。上級総合病院であるこの病院では、この時専攻医のほとんどが診療を拒否し、病院に出勤していない状況だった。

Aさんは翌日午前1時50分ごろ、約100キロメートル離れた京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)の亜洲(アジュ)大学病院に搬送されたが、事故発生から9時間後の午前2時22分ごろ、結局死亡判定を受けた。

ただ、建国大学忠州病院は、Aさんの死亡が医療界の集団行動とは関係がないという立場だ。この病院の関係者は「病院は正常診療をしているが、そもそも医師数が足りない実情なので、教授が当直業務を行っても担当診療科でないと患者を受けることが難しい」と説明した。

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