北朝鮮「すべてのミサイルの核兵器化・固体燃料実現」 韓国軍「一部は誇張」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.04 07:45
北朝鮮が新型中長距離極超音速ミサイルを試験発射した後、「すべてのミサイルの核兵器化を完全無欠に実現した」と主張したことに対し、韓国軍当局が「誇張された部分がある」と反論した。固体燃料で中長距離極超音速ミサイルを初めて発射するなど技術的に一部進展はあったが、急激な軌道変更のような高難易度性能は達成していないという趣旨だ。
北朝鮮朝鮮中央通信は3日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が「新しく開発した極超音速滑空飛行戦闘部(弾頭)を装着した新型の中長距離固体弾道ミサイル『火星砲-16ナ型』の初の試験発射を前日に現地指導した」と伝えた。金委員長は今回の試験発射について「わが国防科学技術力の絶対的優勢を誇示するもう一つの威力的な戦略攻撃武器が生まれた」とし「これで我々は各種射程距離のすべての戦術、作戦、戦略級ミサイルの固体燃料化、弾頭操縦化、核兵器化を完全無欠に実現した」と宣言した。