イスラエル、国連の停戦決議後も攻撃…援助物資を受けようとしたガザ住民18人死亡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 11:15
イスラエルが国連安全保障理事会(安保理)のガザ地区停戦を要求する決議の後にもパレスチナの武装組織ハマスに対する攻撃を続けている。停戦交渉の突破口が見えない中、食料など生活必需品不足に直面したパレスチナ住民たちは援助物資を受けようとして溺死するなど死亡事故が続いている。
27日(現地時間)のアルジャジーラ・ロイター通信などによると、イスラエル側は25日、即時停戦を求める国連安保理の決議案を採択した後にも2日連続でガザ地区を攻撃した。