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イスラエル、国連の停戦決議後も攻撃…援助物資を受けようとしたガザ住民18人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 11:15
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イスラエルが国連安全保障理事会(安保理)のガザ地区停戦を要求する決議の後にもパレスチナの武装組織ハマスに対する攻撃を続けている。停戦交渉の突破口が見えない中、食料など生活必需品不足に直面したパレスチナ住民たちは援助物資を受けようとして溺死するなど死亡事故が続いている。

27日(現地時間)のアルジャジーラ・ロイター通信などによると、イスラエル側は25日、即時停戦を求める国連安保理の決議案を採択した後にも2日連続でガザ地区を攻撃した。

 
イスラエル軍は「ガザ地区の病院と村の周辺で作戦活動を続けている」とし「テロリストを除去し、テロインフラに対する標的空襲をしている」と明らかにした。海外メディアによると、イスラエル側は北部ガザシティと南部ハンユニスとラファなどにある病院・住宅などを爆撃した。ハマスが統制するガザ地区保健当局は24時間にパレスチナ人107人が死亡したと明らかにした。

ニューヨークタイムズ(NYT)は「国連の決議案にもかかわらず、イスラエルの戦闘意志は変わらないことを見せる」と指摘した。ガザ地区のある住民は「国連決議案もイスラエルの爆撃が止まるという希望を与えられなかった」とし「パレスチナはすべての面で希望を失った」と語った。

◆停戦交渉が決裂…ハマス指導者がイラン行き

一方、イスラエルは26日、ハマス副司令官の死亡を確認したと発表した。イスラエル軍の首席報道官ダニエル・ハガリ少将は「11日にガザ地区中部を空襲した当時、ハマスのマルワン・イッサ副司令官が死亡した」と伝えた。イッサ副司令官は昨年10月の開戦以降、ガザ地区で死亡したハマスの最高位級指導者だと、NYTは伝えた。別の高位級司令官カジ・アブ・タマは10日のヌセイラット空襲で死亡した。

イスラエルとハマスの停戦交渉は依然として難航している。26日のロイター通信によると、イスラエル側は停戦交渉がハマスの要求で行き詰まったとし、カタール・ドーハから交渉団を全員呼び戻したと明らかにした。

これに先立ち25日夜、ハマス側はイスラエルの提案を受け入れる考えはないと明らかにした。イスラエルは先週再開された停戦交渉で人質130人余りのうち40人とパレスチナ収監者800人を交換する条件で攻撃を6週間停止すると提案した。ただ、永久停戦と軍隊撤収は受け入れないと主張した。停戦交渉がまた決裂すると、約2週ほど残ったラマダン(断食)期間に双方が停戦するという当初の交渉目標は難しいという見方が出ている。

こうした中、ハマス政治指導者イスマイル・ハニヤ氏が26日、イランを訪問し、アブドラヒアン外相らに会った。開戦後2回目のイラン訪問となったハニヤ氏は「国連安保理の停戦決議はイスラエルが前例なく政治的に孤立したという傍証」とし「イスラエルはもう安保理から政治的な保護を受けられず、米国は国際社会で自国の意を貫徹できずにいる」と強調した。

◆援助物資を得ようとした住民18人が死亡

ガザ地区の人道主義的危機がさらに深刻化した中、BBCは26日、航空機を利用して運送した援助物資を得ようとしたパレスチナ住民18人が死亡したと伝えた。このうち12人は海に落下した食料を得ようとして溺死し、6人は陸地に落下した援助物資を受けようと殺到した人波の中で圧死した。ロイターが入手した映像には、ガザ地区北部ベイトラヒア付近の海に援助物資が落ちた後、荒波の海に入るパレスチナの人々の姿が見える。

これに先立ち25日、イスラエル・米国・英国などはガザ地区北部に水・コメ・小麦粉・缶詰め・粉ミルクなどの食料援助物資を投下した。陸路での援助物資輸送がまともにできないため、最近は航空機で空中から援助物資を落としたり船舶を利用して物資を海岸に伝達したりしている。しかしこれによる死傷者が発生し、ハマス側は「援助物資を空中投下するのは不快で不適切であり、役に立たない行為」とし「直ちにやめるべき」と主張した。

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