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SKハイニックス「今年HBMの比重を二桁に増やす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 08:25
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「エヌビディア(NVIDIA0)の売上の大部分はGPU(グラフィック処理装置)関連だが、我々は(昨年の)DRAM販売のうちHBM(高帯域幅メモリー)の比重が一桁台だった。今年は二桁に増やして収益性に役立てる」。

SKハイニックスが今年「エヌビディア発AI半導体ラリー」への本格的な“搭乗”を宣言した。クァク・ノジョン代表理事社長は27日、京畿道利川市(キョンギド・イチョンシ)の本社で開かれた定期株主総会で「エヌビディアは昨年史上最高の実績を記録したが、なぜSKハイニックスは9兆ウォン(約1兆円)の当期損失を出したのか」という質問に対してこのように答えた。

 
この日、株主総会は最初から最後までHBMだった。クァク社長はこの日、「積極的なAIメモリー需要への対応を通じて10-12月期にメモリー業界初の黒字転換に成功した」とし「昨年HBM3の売上高は前年比5倍以上成長し、圧倒的な市場シェアを記録した」と話した。HBMはAI半導体に搭載されるメモリーで、SKハイニックスは昨年世界HBM市場53%を占有した(TrendForce)。

SKハイニックスはこれまでAI半導体分野を掌握したエヌビディアにHBMを事実上独占供給してきたが、米国企業マイクロンが先月次世代HBMであるHBM3Eの量産を発表してエヌビディアのチップに自社製品が搭載されると明らかにした。サムスン電子もHBM3Eサンプルを顧客に提供して、上半期内に量産に入る計画だ。

クァク氏はこの日、エヌビディアに直接言及することはなかったが、「今後もAIリーディングカンパニーとの緊密なパートナーシップを基にHBM1など競争力を引き続き維持していく」とした。あわせて「顧客と疎通しながら来年度の供給を準備しているが、来年もHBMの需要が非常にタイトだ」と明らかにして密着協力をアピールした。また、クァク氏は「昨年深刻な不振に陥っていたDRAMの価格も10-12月期を基点にターンアラウンド(反騰)し始めたので、全般的に収益性改善が期待される」とした。

一方、エヌビディアのGPU供給不足が技術業界の最大関心事となり、SKハイニックスのHBM生産およびパッケージング能力にも関心が集まっている。この日ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、SKハイニックスがHBM後工程作業のために米国インディアナに40億ドル(約6053億円)を投じて先端半導体パッケージング工場を建設、2028年から稼動に入る予定だと報じた。TSMC・インテルの工場が入っているアリゾナ州も考慮したが、エンジニア人材の確保のために半導体学位プログラムを運営しているパデュー大学が位置するインディアナを選んだという。

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