イスラエル女性人質生存者、「暴力・性被害受けた」と公開証言
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.28 07:44
パレスチナの武装組織ハマスに拉致されたイスラエル女性が55日間の拘禁生活の間に性被害を受けたと公開証言した。ハマスの人質が自身の性被害を明らかにしたのは今回が初めて。
ニューヨークタイムズ(NYT)は26日(現地時間)、ハマス隊員に拉致されてから55日後に解放されたアミット・スサナさん(40)へのインタビュー内容を伝えた。スサナさんは依然としてガザ地区に拘束されている人質に対する社会的関心を喚起するため被害を明らかにすることを決心したと語った。