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飢えたガザの悲劇「救護品を引き上げようと海に飛び込んで18人が溺死」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 09:38
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戦争で餓死する人々が続出しているパレスチナ・ガザ地区で、海に落ちた救護品を引き上げようとして溺死する状況が相次いでいる。

26日、ロイター・AFP通信など外信によると、匿名を求めたある男性は「子どもたちに分ける食糧を引き上げようと海に飛び込んで亡くなった」とし「救護品は陸上から届けられるべきだ」と話した。

 
最近、ソーシャルメディア(SNS)に投稿された映像を見ると、ガザ地区北部ベイトラヒアの浜辺で人々が空中から投下された救護品を回収しようと先を争って走ったり海水に落ちた救護品を引き上げようと荒れた波の中に飛び込んだりする姿が見える。

映像にはひげを伸ばした一人の若者男性が息絶えたように動かないままビーチに引き上げられ、周辺にいた人々がこの男性を救おうと胸部圧迫を試みたが、結局あきらめる場面も映っている。

国際社会は戦争の渦中に陸路を通した救護品の輸送が円滑に行われないため、最近では航空機で空中からガザ地区に救護品を投下したり、船舶を利用して大規模物資を海岸から伝達したりしている。

ハマスは声明を通じてこれまで海から救護品を引き上げようとして溺死した人が18人に達するとし、救護品の空中投下を直ちに中断してほしいと訴えた。あわせて、陸上国境検問所を開いて人道的救護品がパレスチナ住民に届くよう求めた。

ハマスの奇襲直後、イスラエル政府は水や電気、燃料まで遮断し、ガザ地区を完全に封鎖して国連など国際社会の批判を受けた後、封鎖政策を緩和してきた。しかし依然として救援物資の伝達が難しいほど厳しい統制を敷いている。

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