「ガザ地区に報復爆弾6000発」…「ハマスは死人同然」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.13 09:14
パレスチナ武装政派ハマスがイスラエルに奇襲攻撃を行ったことで始まった戦争が13日(現地時間)、7日目に入り双方の死傷者が急増している。イスラエルが報復を表明し、今回の戦争の局面で初めてシリアに対する空襲を始めたため、「第4次中東戦争」の可能性まで議論されている。
イスラエル軍(IDF)は12日、「今月7日にハマスの目標物を狙った反撃に出て以来、現在まで約4000トンの爆発物を含む爆弾約6000発をガザ地区に投下した」と発表した。また、「5000発を超えるロケット砲がガザ地区から発射された」と主張した。