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「日本といかなる接触も交渉も拒否」1日ぶりに急変した金与正氏(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 07:09
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北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が26日、「日本側とのいかなる接触にも、交渉にも顔を背け、それを拒否するであろう」と明らかにした。前日に「岸田首相が首脳会談を提案してきた」としながら関心があるような態度を見せたが1日で立場を変え会談の可能性を一蹴したのだ。

◇「勇気ない日本…会談に関心ない」

 
金与正氏はこの日午後、朝鮮中央通信を通じて公開した談話で「日本は、歴史を変えて地域の平和と安定を図り、新たな朝日関係の第一歩を踏み出す勇気が全くない。朝日首脳会談は、われわれにとって関心事ではない」と明らかにした。

その上で責任を日本に転嫁した。金与正氏は「(日本は)自分らと何の関係もないいわゆる核・ミサイルといった諸懸案という表現を持ち出して、われわれの正当防衛に属する主権行使に干渉し、それを問題視しようとした。解決不可能で、また解決することもない不可克服の問題に執着している」と主張した。「首脳会談をするなら非核化問題と拉致問題を取り上げるな」という従来の主張の繰り返しだ。

前日に続き会談の主導権は北朝鮮にあるというフレームも継続した。「『前提条件なしの日朝首脳会談』を要請して先に戸を叩いたのは日本側」としながらだ。また「史上、最低水準の支持率を意識している日本首相の政略的な打算に、朝日関係が利用されてはならない」と入れ知恵もした。

◇1日で変心は異例

北朝鮮が既に明らかにした立場を特別な説明なく覆すのはたびたび駆使してきた交渉パターンだ。しかし今回のように党副部長級の高官がわずか1日で自ら明らかにした立場と相反するメッセージを出すのは異例だ。

前日までも「重要なのは日本の実際の政治的決断」としていたが1日ぶりに「日本は勇気がない」として態度を変えたのもいぶかしい。林芳正官房長官が「拉致問題がすでに解決されたとの(北朝鮮の)主張は全く受け入れられない」と明らかにしたが、これは目新しいものでなく一貫して日本が維持してきた立場だ。

◇ああだこうだと手を打つ

北朝鮮が日本とのかけひきの過程で交渉力向上に向け「瀬戸際戦術」で金与正氏の談話を活用している可能性もある。北朝鮮は2018年にシンガポールで予定された米朝首脳会談を控えても当時のペンス米副大統領を非難して機先を制しようと試みた。ただ当時はトランプ大統領から会談中止を通告されるとすぐ低姿勢に転換した。

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