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パキスタンで自爆テロ…中国の「一帯一路」事業労働者5人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.27 06:58
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パキスタン北西部で車両を利用した自爆テロが発生し、中国国籍者5人を含めて6人が死亡したとAP通信などが26日(現地時間)、報じた。

報道によると、この日、北西部のカイバルパクトゥンクワ州のカラコルム・ハイウェイで、ある不審者が爆発物を積んだ車で13台の車両行列に突進した。この攻撃で車1台が爆発し、火がついたまま峡谷に転落した。この車に乗っていた中国国籍者5人とパキスタン人運転手が死亡した。

 
現地警察署長は、「死亡した中国人らは、パキスタン最大の水力発電プロジェクトであるダス(Dasu)水力発電ダムに向かっていた建設労働者や技術者らだ」と説明した。

この車両の行列は、中国企業が建設中のダスダム現場に向かう途中であり、パキスタン軍の車両5台が護送していた。

ロイター通信は、背後とされる勢力が現れていないと伝えた。

パキスタンの内務大臣は声明を出し、今回のテロ攻撃を批判した。さらに、首都イスラマバードの在パキスタン中国大使館を訪れ、中国大使に今回の攻撃について説明し、徹底した捜査を約束した。

シャングラ地区では中国人数千人が中国・パキスタン経済回廊(CPEC)建設事業に従事していることが分かった。

この事業は中国の「一帯一路」(中国・中央アジア・欧州をつなぐ陸上・海上シルクロード)の一環だ。

しかし、ここ数年間、CPEC関連事業に従事する中国労働者を狙った攻撃が絶えなかった。

2021年には多数の水力発電ダム建設現場に向かっていたバス1台が爆弾攻撃に遭い、中国人9人を含む13人が死亡した。

中国はこれによって作業を見送ったこともある。パキスタンはその後、セキュリティを強化したが、攻撃を根絶できずにいる。

今回のシャングラ地区の自爆テロはパキスタン軍が20日、南西部バルチスターン地方のグワーダル港施設を攻撃しようとしたバルーチー族分離主義武装組織「バルーチスターン解放軍(BLA)」所属の8人を射殺してから6日ぶりに起きた。

CPEC事業に含まれたグワーダル港の拡充にも中国資本が投入された。BLAなどバルーチー族は、CPEC事業に関連した働き口のほとんどが外部の人に渡されるなど、事業の恩恵をほとんど受けられていないと主張している。

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