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インドで100万台売れた…現代自動車、現地化モデルが人気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.26 10:56
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現代(ヒョンデ)自動車が海外市場で現地化戦略により販売を拡大している。インドでは小型スポーツ多目的車(SUV)「クレタ」が累積販売100万台を突破し、南米向け戦略モデルの「HB20」は先月ブラジルで販売2位のモデルになるなど人気を得ている。

現代自動車が北米市場のほかに最近最も力を入れているのはインドだ。インドは北米、欧州、中国に次いで世界4大自動車市場に挙げられる新興市場だ。現代自動車は昨年インドだけで60万台以上販売し、このうち4分の1以上の15万7300台がクレタだった。2015年にインドで発売した戦略モデルのクレタは先月まで累積販売台数100万台を突破して期待を集めている。クレタはインド市場に合わせて開発された小型SUVだ。5人が乗れる広い室内空間のおかげでインドの若い家族の人気が高いという。

 
インドにクレタがあるならばブラジルにはHB20がある。HB20は「現代ブラジル20」の略だ。サトウキビを発酵させたエタノールをガソリンと混ぜて使えるよう開発されたモデルだ。HB20は2022年に続き昨年も年間販売12万台を突破した。現地企業が調査する中古車評価で残存価値が最も高い車に選ばれたりもした。先月にはフォルクスワーゲン「ポロ」に続き完成車市場で販売台数2位を記録した。現代自動車は2012年にサンパウロ州ピラシカーバに生産工場を建設しHB20を発売した。ブラジル進出から6年ぶりの2018年に累積販売台数100万台を突破し着実に人気を呼んでいる。2016年からはパラグアイとウルグアイにも輸出されており昨年7月からコロンビアにも輸出を始めた。

起亜(キア)も地域別戦略モデルで欧州と北米を攻略中だ。欧州では「シード」が、北米では大型SUV「テルライド」が代表的だ。このほか全体で17種類の地域向けモデルが現代自動車・起亜の名前で海外で販売中だ。

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    2024.03.26 10:56
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    2015年に発売しインドなど一部市場でだけ販売される現代の小型SUV「クレタ」。[写真 現代自動車]
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