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朴正熙政権の核を阻止したローレス氏「韓国・日本に新型戦術核の協力配備を」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 08:33
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--インド太平洋司令部からいわゆる『北東アジア司令部』を独立して創設する可能性は。

「排除できない。北朝鮮との対話に進展がなければ我々はインド太平洋司令部、韓国、日本をさらに深く統合しなければいけない」

 
--では日本の自衛隊が韓半島(朝鮮半島)に入ってくる状況を迎えることになるのか。

「重要なのは韓国の防御に必要な国連基地が日本にあるという事実だが、日本が韓国防御のために地上に軍隊を配備する必要はない。弾道ミサイル防衛網の統合構築が必要だ。ミサイル防衛情報の随時共有だけでなく、作戦的に統合された弾道ミサイル防衛および共同協力が必要だ。なぜなら有事の際、北朝鮮の最初の攻撃は烏山(オサン)、群山(クンサン)空軍基地が標的になるはずで、同時に日本の三沢、横田空軍基地、グアム、沖縄に発射されるからだ」

--トランプ氏が当選する場合、在韓米軍撤収に関する懸念がある。

「北朝鮮が在韓米軍の一部撤収という善意を見せろと要求する可能性がある。トランプ氏が個人的に大きな魅力を感じるかもしれない。問題は側近が『それは良くない考え』と話せるかという点だ。眺める必要がある」

--在韓米軍は台湾有事に備えて役割が変化する可能性があるのか。

「台湾有事は北朝鮮の大胆な行動につながりかねず、在韓米軍の縮小は難しいだろう。我々の作戦計画がどうであろうと、韓国から米軍兵力を撤収するのはかなり難しいはずだ」

--トランプ氏のNATO脱退の可能性は。

「トランプ氏の周囲の人たちは彼のNATO脱退発言は交渉戦略の一部にすぎず、本心ではないと話す。現在のトランプ氏は中国のことわざを借りれば『猿を怖がらせるために鶏を殺す』というものだ。このような例えを使って申し訳ないが『一罰百戒』戦略だ」

--米大統領選を控えて北朝鮮が挑発する可能性は。

「3つのシナリオがある。1つ目、米国を狙った直接挑発で、当然、大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験になるだろう。2つ目、7回目の核実験だが、核兵器改良実験または威力が最も大きい中性子爆弾実験をする可能性がある。3つ目、局地的挑発で黄海の無人島などを武力占領することが考えられる。可能性が高いのは1つ目だ」

--韓米防衛費分担特別協定(SMA)交渉がもうすぐ開かれると予想される。

「今後6カ月以内のバイデン政権内に速かに合意するように願う。現政権がその合意を終えて次期政権に完成した文書を譲り渡すべきだ」

--著書『Hunting Nukes』で朴正熙(パク・ジョンヒ)政権の核開発阻止過程を扱った。

「朴元大統領が核プログラムを続けたり、我々が防がなかったとすれば、韓国は今のような平和的な原子力エネルギー輸出力量がなかったはずだ。万が一、韓国がまた核兵器開発の道を選択する場合、これまで築いた驚くほどの経済力が危険になるかもしれない。韓国の予想外の決定でその産業力が損傷するのは見たくない」

朴正熙政権の核を阻止したローレス氏「韓国・日本に新型戦術核の協力配備を」(1)

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