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違法賭博・窃盗容疑…大谷の通訳士、経歴も出身大学もすべて嘘だったのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 08:03
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違法賭博および窃盗の疑いが持たれている大谷翔平(30、LAドジャース)の通訳者・水原一平氏(40)の疑惑が大きくなっている。大学や通訳の経歴も偽ったという報道が伝えられた。

米スポーツメディア「ディアスレチック」は24日(韓国時間)、マスコミに公開された水原の米国出身大学とMLBでの通訳経歴が誇張され、または不正確だったと報じた。米マスコミはまず、米カリフォルニア州リバーサイドのカリフォルニア大学という水原氏の出身大学に疑問を抱いた。

 
カリフォルニア大学の報道官はディアスレチックに「水原一平という学生が在籍した学校記録はない」と伝えた。学籍簿に「水原氏の他の名前、またはそれと似たような名前があるか」という質問には回答を控えた。

2つ目の疑惑は、2010年と2012年に日本人投手の岡島秀樹の通訳として活動したという水原氏の経歴だ。岡島は2007~11年ボストン・レッドソックス、2013年オークランド・アスレチックスでプレーした。2012年2月にはスプリングキャンプ開始直前に身体検査をパスできず、ニューヨーク・ヤンキースから放出された。

水原氏は2010年ボストンで通訳士として勤めてMLBに入門したと知られたが、ボストン球団は23日取材陣に送った公示文で「岡島がわがチームでプレーした期間に水原氏が通訳として雇用されたことが全くない」と反論した。

また、岡島が2012年ヤンキースとマイナーリーガーとして契約後、スプリングキャンプ開始前に放出されたにもかかわらず、大谷と水原氏の元会社であるLAエンジェルス球団が発行した2019年メディアガイドの資料によれば、水原氏は2012年スプリングキャンプで岡島の通訳として活動したと記されている。

水原氏はその後、日本プロ野球日本ハムファイターズの外国人通訳に転職した後、そのチームでプレーしていた大谷と縁で再びMLBエンゼルスに進出した。21日、ソウルシリーズ第2戦のサンディエゴ対ドジャース戦を控えて解雇される前まで、7年以上大谷の親友であり、通訳の役割を果たしてきた。

大谷がMLBを代表する選手になったことで、水原氏もファンの大きな関心を集めた。水原氏の履歴に疑惑が集中するのは、違法賭博や窃盗に関する彼の供述の信憑性が、米国の国税庁やMLBの調査に決定的な影響を及ぼしかねないからだ。さまざまな種目に違法賭博をしてきた水原氏は、この事件を取材したESPNに、大谷が自分の賭博借金を代わりに返済しようと直接賭博業者に送金したと打ち明けた。

しかし、大谷の法律代理人が「大谷は水原氏の窃盗被害者だ」と反発すると、水原は元の主張を破り、大谷が自分の賭博事実を知らなかったと態度を完全に変えた。水原氏の賭博借金は450万ドル(約6億8000万円)だ。大谷が10年間7億ドルでドジャースと契約した後、彼の通訳が大谷の金に密かに手をつけたことが知られると、MLBと日本野球界はそれこそ大騒ぎになった。

水原の逸脱はさておいても、大谷が水原の違法賭博を認知して直接送金したのか、それとも本当に知らなかったのかによって、大谷の違法賭博への加担が判明するからだ。水原氏の主張とは異なって野球種目に賭博し、大谷もこれを知っていたなら合法・違法の可否と関係なく、野球種目に賭けた選手は1年間競技出場が禁止される。他の種目の違法賭博なら、MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーの裁量によって懲戒が左右される。

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