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モスクワ公演会場で無差別銃撃後に火災…40人死亡・145人負傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.23 08:59
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22日(現地時間)、ロシア・モスクワ郊外にある大型公演会場の建物で無差別銃撃と火災が発生し、40人以上が死亡、100以上が負傷した。

AP・ロイター通信など海外メディアによると、この日晩、モスクワ北西側の郊外にあるコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で少なくとも5人の武装集団が銃を乱射し、その後、大型火災が発生した。

 
イスラム極端主義武装勢力のイスラム国(IS)はテレグラムに投稿した声明で、この銃撃事件を自らの犯行と主張した。海外メディアはこの攻撃で62人が死亡、145人以上が負傷したと暫定確認されたと報じた。ロシア非常事態省は救助作業を行っていると明らかにした。

テレグラムなどソーシャルメディアには武装集団が公演会場ホール内部で銃を乱射する場面が入った映像が載せられている。この日晩の公演会場ではロックグループのピクニックが公演する予定だった。ピクニックのメンバーは無事に避難したという。ロシア連邦捜査委員会はテロ行為に対する捜査を開始したと明らかにした。

AP通信など海外メディアはこの事件がウクライナ戦争が3年目に入った状況でプーチン大統領が15-17日の大統領選挙で5回目の当選を果たした数日後に発生した点に注目している。

ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長はこの日、「キーウ(ウクライナ)の介入が立証される場合、すべての関係者を追跡し、無慈悲に処断するべき」と明らかにした。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問はコンサートホール攻撃にウクライナは関与していないと明らかにした。

米国など世界各国は哀悼声明を発表した。在ロ韓国大使館はこの日、韓国人の被害事例は確認されていないと明らかにした。昨年基準でロシア全域の韓国人居住者は約3600人と推定されている。

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