米国ポルノサイトに掲載された伊女性首相の動画に10万ユーロ訴訟
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.21 08:01
イタリア史上初の女性首相であるジョルジャ・メローニ首相(47)がディープフェイク淫乱動画の制作・流布者に対して10万ユーロ(約1646万円)の民事訴訟を起こした。ディープフェイクはディープラーニング(Deep learning)とうそ・偽物(Fake)という言葉を合わせたもので、人工知能(AI)技術をベースに作り出されたフェイクイメージ・オーディオ・ビデオなどを指す。このようなAI技術で作り出された偽物のメローニ首相の姿が淫乱動画と合成されて米国ポルノサイトに数カ月間掲載されて問題になった。
イタリアANSA通信は19日(現地時間)、サルデーニャ島サッサリ裁判所が原告であるメローニ首相に7月2日の出廷を要求したと報じた。メローニ首相は自分の顔を合成してディープフェイク淫乱動画を制作・流布した2人に対して10万ユーロ損害賠償を要求している。サルデーニャ島在住の男性2人はそれぞれ73歳、40歳の父子だという。