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ゼレンスキー氏「ロシアの大統領選挙、選挙のマネごとに正当性ない」 米国「公正ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.18 07:02
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ウクライナのゼレンスキー大統領は17日(現地時間)、「ロシア独裁者がまた選挙のマネごとをしている」とその意味を低く評価した。

この日、ロシアのプーチン大統領が2024年ロシア大統領選挙で圧倒的支持を得て5選を事実上確定させて終身執権の道を開いた。2000・2004・2012・2018年に続いて大統領選挙で再び勝利を収めたプーチン大統領は、2030年までの向こう6年間、執権第5期を開くことになった。プーチン大統領は2020年の改憲により、2030年に開かれる大統領選挙にも出馬することができる。

 
ゼレンスキー大統領はこの日夜に映像メッセージを通じて「この人は権力に取り憑かれており、終身執権に向かって止まらないことを全世界が知っている」とプーチン大統領を猛非難した。

続いて「ロシアがウクライナの占領地で犯したすべてのことは犯罪だ」とし「ロシアの殺人魔たちがプーチンの永遠の統治を保障しようとこの戦争で犯したすべてのことに対しては、それなりの対応がなければならない」と述べた。

ゼレンスキー大統領は「選挙のマネごとにはいかなる正当性もない」とし「この人は終局にハーグ(国際裁判所)の被告人席に座らなければならない」と強調した。

西側主要国もプーチン大統領の再執権が確実視されるロシアの大統領選挙に意味はないと一蹴した。特にロシアがウクライナの占領地域で大統領選挙を実施したことを強力に批判した。

ロイター通信によると、米国ホワイトハウスは今回のロシア大統領選挙に対して「政敵を収監して他の人が出馬できなくしたやり方を考えると、この選挙は明らかに自由でも公正でもない」と明らかにした。

英国外務省はX(旧ツイッター)を通じて「ウクライナ領土で不法に選挙を行うことによって、ロシアは平和への道を探ろうとする気がないことを見せた」とし「英国はウクライナが民主主義を守るために人道主義的・経済的・軍事的援助を今後も提供していくだろう」と明らかにした。

ドイツ外務省もXに「ロシアの偽物の選挙は自由でも公正でもない」とし「プーチンの執権は独裁的であり、彼は検閲と弾圧、暴力に依存している」と批判した。続いて「ウクライナ占領地域での『選挙』は無効であり、新たな国際法違反」と強調した。

ロシア中央選挙管理委員会(選管委)の開票はまだ進行中だが、プーチン大統領の当選が確実な状況だ。

選管委は開票が40%進んだ状態でプーチン大統領の得票率が87.634%でトップだと明らかにした。また、モスクワ時間午後6時基準で全国の投票率は74.2%だと説明した。

最終開票結果でも80%台の得票率が出てくる場合、これはロシア大統領選挙歴代最高記録となる。従来の最高記録は2018年プーチン大統領が記録した76.7%だった。

終身執権も視野に入れたツァー(ロシア皇帝)の「戴冠式」の性格を持ったプーチン大統領の生涯5回目の就任式は5月7日になるものと予想される。

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