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新型タンクを自ら操縦した金正恩委員長「我々のタンク、世界で最も威力ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.14 10:44
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北朝鮮が新型タンクを公開した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はタンク部隊の訓練競技を現地指導した。

朝鮮中央通信は14日、「金委員長が前日、『朝鮮人民軍タンク兵大連合部隊間対抗訓練競技』を指導した」と報じた。

 
また、金委員長は今回の訓練競技で初めて姿を現した新型主力タンクが非常に優秀な打撃力と機動力を立派に見せたことに満足を禁じ得なかったとし、「わが軍隊が世界で最も威力あるタンクを備えることになるのは大きな誇り」と述べた、と伝えた。さらに金委員長が新型タンクを操縦する写真も紹介した。

北朝鮮は2020年10月の労働党創建75周年記念閲兵式(軍事パレード)で新型タンクを公開したが、実戦配備が完了したとみられる。新型タンクは従来の主力の「天馬号」「暴風号」などを代替する可能性が高い。

朝鮮中央通信によると、金委員長は「戦争動員準備に総力を尽くしているタンク兵大連合部隊の将兵」を祝賀しながら「闘争気勢をより一層高めて戦争準備完成の飛躍的な成果にむすびつける課題」を提示した。また、タンク兵の戦闘能力向上のための実戦訓練と訓練競技をより強く進め、タンク兵を精神力の最強にするよう思想教育事業も併行するべきだと、詳細な注文を出した。

今回の訓練競技は、タンクが実際の戦場のように準備された競技走路を突進しながら目標物を打撃する方式で進行された。

金委員長は今回の対抗訓練競技で優勝した「近衛ソウル柳京洙(リュ・ギョンス)第105タンク師団」を祝い、「近衛ソウル柳京洙第105タンク師団は敵の首都を占領した誇らしい歴史、伝統がある部隊だ。その不屈の魂と英雄的気概が今日の新世代タンク兵の戦闘精神にもそのまま表れているのが何よりもうれしい」と述べた。

今回の訓練は韓米連合訓練「フリーダムシールド(自由の盾)」演習に対抗して行われたとみられる。4日に始まったフリーダムシールド演習は14日に終了する。

この日、金委員長の訓練競技指導には朴正天(パク・ジョンチョン)労働党中央軍事委員会副委員長、強純男(カン・スンナム)国防相、李永吉(イ・ヨンギル)人民軍総参謀長をはじめ、国防省装備担当副相、人民軍総参謀部タンク局長、人民軍タンク兵大連合部隊指揮官らが参加した。

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