「価格を下げて市場掌握」 造船業に戦線拡大した米中貿易戦争(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.14 08:43
労働組合のこうした請願は「スーパー301条」と呼ばれる貿易法に基づいている。該当条項は貿易相手国の不公正な貿易行為で米国の貿易に制約が生じる場合、広範囲な領域で報復できるよう許容した米国の代表的な保護貿易措置だ。USTRは請願があればその内容を検討し、45日以内に調査を開始するかどうかを決定しなければならない。
専門家らは大統領選を控えてバイデン政権が調査要請を拒否しないとみている。米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めたジョージタウン大のエバン・メデイロス教授は「選挙がある年に労組寄りの民主党大統領には(調査要請への対応は)当然のこと」と話した。