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高速道路の路上で吠えていたサモエド2匹…飼い主見つかる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.11 14:39
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高速道路真中で発見された大型2匹が無事に飼い主の元に戻った。

11日、忠清南道(チュンチョンナムド)の唐津(タンジン)市動物保護所によると、西海岸高速道路で救助された3歳、5歳のメスのサモエド2匹がこの日午前、飼い主に引き渡された。

 
2匹は高速道路の近くの一般家庭で飼われていて、開閉装置が厳重ではない隙をついて外に出て、高速道路まで来たことが把握された。

保護所のカン・ヒョジョン所長は「飼い主が犬を探している間に記事を見て保護所で保護していることを知ってやってきた」とし「保護所は午前9時からだが、(焦っていたのか)その前に来て開くまで待って犬たちを連れて帰った」と当時を振り返った。

これに先立って、救助したキム・ガンオンさんは9日、自身のインスタグラムに「今日の出来事だ。ニュースだけで見ていたことが私の身にも(起きた)」としながら映像を公開した。

映像などによると、唐津西海岸高速道路は吠えるサモエド二匹によって交通が渋滞していた。キムさんは徐行走行中に第1車線でサモエド2匹が吠えているのを見つけた。前方の車がスピードを落として車線を変更したのは、そこにいた犬を避けるためだった。

キムさんは「おかしなことに第1車線だけが渋滞していて、事故かなと思った。前方の車が1台ずつ避けていたのだが、体の大きなサモエド2匹が高速道路の真ん中でほえていた」としながら「はやる気持ちで車から降りて声を掛けると尻尾を振って近づいてきた」と説明した。

サモエド2匹は警戒する様子もなく、尻尾を降りながらキムさんに近づき慣れた様子で車に乗ったという。キムさんは「犬たちはよく車に乗っていたことが分かるほど、まるで自分の場所みたいにおとなしく乗っていた」とし「人に対する警戒心が少しもないほど人懐っこかった」と話した。キムさんは犬たちが後部座席に並んで大人しく座っている写真も公開した。

その後キムさんは119に緊急救助申告をした後、最も近い瑞山(ソサン)サービスエリアに移動した。続けて警察と市庁関係者の助けを借りてサモエド2匹を無事に動物救助隊に引き渡した。

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    高速道路の路上で吠えていたサモエド2匹…飼い主見つかる=韓国

    2024.03.11 14:39
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    今月10日、西海岸高速道路の路上で見つかった大型犬。前方の車両が横に避けると、第1車線の上にサモエド2匹がいるのが見える。[写真 インスタグラム キャプチャー]
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