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高速道路休憩室に行って驚愕…トイレ内部が天井ガラスで丸見え=韓国

ⓒ 中央日報日本語版2024.03.06 13:55
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最近新設された韓国首都圏のある高速道路サービスエリアのトイレは内部が反射して映り込むガラス天井で作られていて、利用客が性的羞恥心を感じかねない出来事が発生した。



 
6日、聯合ニュース報道によると、京畿道(キョンギド)に住むAさんは先月24日午後9時ごろ、息子と一緒に抱川和道(ポチョン・ファド)高速道路手動サービスエリアのトイレに立ち寄って驚愕した。Aさんが用を済ませていると、外で待っていた10歳の息子が「天井にお父さんの姿が見えるよ」と話したという。実際に天井を見上げると自分の姿が天井のガラスにはっきりと映り込んでいた。

2月7日に開通したこのサービスエリアのトイレは日当たりが良いようにとガラスの天井が設置された。天井のガラスは日中は日光が通過して内部は見えないが、日が沈んで夜になると明かりがついた内部がガラスに映り込むという問題が生じた。このような問題は女子トイレでも同じだった。

トイレを設計した建築事務所の責任者は「採光のために天井をガラス張りにした。自然親和的に天井を通過して光が入ってくるようにするのが最近の高速道路サービスエリアトイレの流行だ。映り込む現象は予想できなかった」と話した。

問題はこのような高速道路サービスエリアのトイレがこの他にもある点だ。この責任者は「東海(トンへ)のあるサービスエリアも今回のようにガラスの天井で作られていたと記憶している。そのような高速道路サービスエリアのトイレが多い」と明らかにした。

Aさんは「私が用を足しているとき、幸いなことに他の人はおらず、息子が映り込み現象を発見した。誰が見ても不快に思う状況だと考える。性的羞恥心まで感じる場合もあるだろうと判断される」と話した。

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