韓国国土交通部「トイレ個室内部が見える休憩室はない」…問題になった2カ所にはシート紙で対応
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.08 07:47
韓国首都圏の新設民資高速道路、抱川和道(ポチョン・ファド)高速道路のあるサービスエリアのトイレ内部が天井のガラスに映り込み他人に用を足しているところが見えてしまうという問題が提起されてから、国土交通部が全国のサービスエリアに設置されているトイレの全数調査など、積極的に対応に出た。問題になったトイレの天井のガラスには不透明シート紙を貼って映り込みを防ぐようにした。
国土部は7日、「韓国道路公社と民資高速道路運営法人を通じて全国すべてのサービスエリア235カ所を調査した結果、類似の問題はこれ以上なかった」と明らかにした。