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「60億ドル投資して1000機保有」…米国、中国に対抗してAI無人戦闘機を開発中(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.05 09:04
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米国が人工知能(AI)を基盤とする無人戦闘機の開発に入った。F-35戦闘機、B-21戦略爆撃機と共に空中で編隊を組んで合同作戦ができる機体で、武装・作戦遂行能力などですでに商用化された無人攻撃機(ドローン)を上回る戦力だ。米空軍は該当機体を1000機ほど確保し、太平洋などで中国を牽制する計画だと、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が3日(現地時間)報じた。



 
WSJによると、米空軍はこうした機能を備えた協調戦闘機(CCA)開発に60億ドル(約9000億円)を投資する計画だ。これを通じて5年以内に数百機、中長期的に1000機以上の機体を保有する。米国防総省はこの機体を製作する企業2社を今年夏に選定することにした。すでにボーイング、ロッキードマーティン、ノースロップグラマン、ゼネラルアトミックス、アンドゥリルなど米軍需企業が事業の受注に向けて競争している。

米軍が使用する機体はまだ具体的に分からない状況だ。競合企業が新製品を発表していないからだ。ただ、ボーイングが2021年に無人戦闘機MQ-28 「ゴーストバット」を公開し、オーストラリア空軍と供給契約を結んだ。ゴーストバットの全長は11.7メートルで、F-16戦闘機(全長15メートル)に比べ4分の1ほど小さい。

アンドゥリルは開発中の無人戦闘機「フューリー」の模型イメージ、無人機「リーパー」(MQ-9)開発会社ゼネラルアトミックスはAI基盤新型無人機「ギャンビット」シリーズのレンダリングイメージだけを公開した。ロッキードマーティンとノースロップグラマンは現在まで開発プログラムを秘密にしている。

◆ドローンより強い…有無人複合体系が核心

CCAは操縦士がいる戦闘機・爆撃機が無人戦闘機と共に作戦するいわゆる有無人連携チーム(MUM-T)の核心戦力に浮上している。これら機体は操縦士が搭乗したF-35戦闘機とB-21爆撃機のような米空軍主力機を護衛し、搭載した武器で地上の目標物を打撃し、空中で偵察および通信拠点の役割を担当するとみられる。すでに主力戦闘機を護衛した「ウイングマン」有人戦闘機の役割に代わり、敵の防空網制圧のような危険な作戦に投入される可能性がある。

WSJは「CCAは人に代わって作戦を遂行し、人命被害と費用を減らすことができる」とし「ジェットエンジンを搭載し、無人攻撃機MQ-1(プレデター)やMQ-9より飛行距離が長く、西太平洋など広い戦場で有用」と説明した。米国のほか中国をはじめとする世界の主要軍事強国もMUM-T体系開発に注力している。

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    2024.03.05 09:04
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    米ボーイング社が公開した無人戦闘機MQ-28「ゴーストバット」 [ボーイング ホームページ キャプチャー]
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