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80歳を超える年齢でファッション系のアイコンに…「102歳のバービー」アイリス・アペル氏死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.04 08:49
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黒縁メガネや色とりどりで果敢な衣装で有名だった「ファッション系のアイコン」アイリス・アペル氏が1日(現地時間)、死去した。102歳。優雅な白髪と強烈な赤い口紅がトレードマークだったアペル氏は、華やかな色の服と大きなアクセサリーも着こなすファッショニスタだった。「多ければ多いほど良いか少ないかは退屈だ」という座右の銘のままだった。

1日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)などは、米国の有名デザイナー兼社交界の名士であるアペル氏がフロリダのパームビーチの自宅で息を引き取ったと報じた。また「グラニーシック」(Granny Chic、おばあちゃんの服装を洗練された姿に演出したこと)の代表格だった。また、約300万人のフォロワーを持つインスタグラムアカウントに自身を「世界で最も年齢の高い10代」と紹介した。

 
80歳を超えてファッション界の有名人になったアぺル氏は、広告・ファッション雑誌モデルとして旺盛に活動した。晩年に化粧品会社のマック(MAC)、ファッションブランドのケイト・スペード、衣類メーカーのH&Mなどと協業した。 米国のバービー人形メーカーであるマテル・インターナショナルが2017年、アペル氏の姿を模したバービーを作ったりもした。97歳だった2019年には、世界最大のモデルエージェンシーIMGと契約を結んだ。

1921年、ニューヨークで生まれたアペル氏は、ニューヨーク大学で美術史を専攻した。結婚後、夫とともに17~19世紀の生地の複製を専門とする会社を運営した。女優グレタ・ガルボ、化粧品業界の大物エスティローダーを顧客に置いて会社を育てた。アペル氏はジョン・F・ケネディ、リチャード・ニクソン、ロナルド・レーガンなど歴代米大統領9人のホワイトハウスのインテリア工事を担当したこともある。

アペル氏は、ニューヨークのメトロポリタン美術館が2005年、自分が所蔵した衣装82点とアクセサリー300点を披露する展示会を開いたことをきっかけに、ファッション界の名士として浮上した。この展示会は、当代最高のデザイナーだったジョルジオ・アルマーニやカール・ラガーフェルドが参加して話題になった。

彼のファッションに限界はなかった。2015年BBCインタビューで年齢に合う服装を尋ねる質問に「うまく着こなせる服なら何でも適切だ」とし、「他人のように服を着なければ、他人のように考える必要もない」と答えた。

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