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「バービー人形」になろうとして「まひ」…米国でイシューのボトックスの正体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.19 13:10
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スリムな肩と長い首をつくる、いわゆる「バービーボトックス」が米国でイシューなっていると、CNN放送が17日(現地時間)報じた。

CNN放送によると、バービーボトックスはすでにSNS「Tik Tok」でハッシュタグ照会数が900万回にのぼるほど注目されている。このボトックスは各僧帽筋に神経毒素40本を注入する施術で、本来は過労の僧帽筋をほぐして偏頭痛と首の緊張を緩和するために考案された。

 
しかしこの施術は肩が細くなり首は長くなる効果があり、バービー人形のような容貌になれるという意味で「バービーボトックス」と呼ばれ、若者の視線を集めている。

英ロンドンの医療美容クリニックのアチャリア医師は「ボトックスを筋肉に注射すれば神経が遮断される」とし「時間が経過するにつれて筋肉の弱化とまひにつながり、副次的に筋肉が減る」と原理を説明した。

CNNによると、多くのメディスパやクリニックがバービーを象徴するピンク色のキャプションなどを使って広報に熱を上げている。

バービーボトックスという別称を初めて作ったという米国のクリエーター、イサベル・ラクス氏(32)は関連映像で25万回の照会数を記録した。ラクス氏によると、費用は1200ドル(約17万4400円)水準で、治療後72時間は重いバッグを背負うのを避け、激しい運動やマッサージを自制する必要がある。

ただ、こうした施術は深刻な副作用を招くこともあるという警告が出ている。CNNは施術で誤った容量を投与すれば筋肉が完全にまひし、周辺部の筋肉の神経の連結を弱めて危険な状況になると伝えた。

アチャリア氏は「医療施術は医療施術として扱われるべき」とし「英国では(美容産業が)規制されず、誰でもボツリヌス毒素(ボトックス)を注射することができる」と懸念を表した。

国際美容整形外科学会の2021年の調査によると、世界顔面注射剤市場は2032年までに倍以上に成長して368億ドル規模に拡大すると推定される。

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