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韓国主要5病院の専攻医集団辞職、あす病院離れる…患者への影響不可避

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.19 10:12
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韓国主要5病院の専攻医が集団で辞表を出し病院を離れることにした時期が1日先に迫った。主要5病院はソウル大学病院、セブランス病院、サムスンソウル病院、ソウル峨山(アサン)病院、ソウル聖母病院を指す。韓国政府と各病院では至急に非常診療対策をまとめているが、このまま集団辞職が続く場合には患者への影響は避けられないものとみられる。

韓国政府と医療界などによると、大韓専攻医協議会は16日、主要5病院の専攻医代表らと話し合った結果この日までこれら病院の専攻医全員が辞表を提出し、20日午前6時以降に勤務を中断することにしたと明らかにした。

 
こうした中、セブランス病院小児青少年科など一部診療科目の専攻医はこれより1日早い19日に辞表提出とともに勤務を中断することに決めた。

セブランス病院小児青少年科のある専攻医は辞意を公表しながら「19日に小児青少年科1~3年目の辞表を一括的に伝達し、午前7時からストに入る」と知らせた。

セブランス病院はすでに19日に専攻医のストを仮定しながら内部で手術スケジュール調整に入った状態だ。これら病院のほかにも専攻医の辞職は相次いでいる。

全国の修練病院で勤務中する専攻医は約1万3000人で、救急当直の核心である専攻医が一度に診療現場を離れれば混乱は避けられないものとみられる。

全国的に2万人ほどと推定される医学部生も20日に専攻医が病院を離れる時期に合わせて学校を空ける。全国40の大学医学部のうち35の大学代表は政府の医学部定員増員に反発し、15日午後に緊急会議を開いて全国の医学部生が連帯し20日に休学届けを出すことを決めた。

第一線の病院で専攻医の団体行動が可視化し政府も対応に忙しい様相だ。保健福祉部の曺圭鴻(チョ・ギュホン)長官は18日の会見で「上級総合病院は入院・重症診療を中心に診療機能を維持し、全国400カ所の救急医療機関は24時間非常診療体系を徹底的に運営する」と説明した。

曺長官はまた「全国の地方医療院35カ所、赤十字病院6カ所と保健所など公共病院の診療時間を延長し、非対面診療も大幅に拡大する。スト時にも病院運営ができるよう財政支援を推進する」と話した。

保健福祉部はまた、各修練病院に専攻医の勤務状況を毎日報告するよう命じた。辞表提出後に病院を離れた専攻医に大量に業務開始(復帰)命令を出したのに続き、彼らが復帰してから実際に勤務しているか確認する意図だ。政府は業務開始命令を履行しない場合には厳重処罰するという立場だ。

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