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Galaxy S24 Ultraを1100度の簡易溶鉱炉に入れたところ…驚くべきことが起きた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.07 06:55
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サムスン電子の最上位スマートフォンモデル「Galaxy S24 Ultra」を簡易溶鉱炉に入れて耐久性を実験した動画が話題になっている。

チャンネル登録数842万人を抱えるIT関連の米国YouTubeチャネル「JerryRigEverything」は5日、Galaxy S24 Ultraのチタニウムフレームを約1100度の簡易溶鉱炉に入れて熱に対してどれくらい耐えられるかをテストした。

 
動画の中で、Galaxy S24 Ultraのチタニウムフレームは溶鉱炉の中に投入されると火がつき、瞬時に炎が上がった。この過程で基板などはすべて溶け落ちたが、チタニウムで構成されたフレームは最後まで原形を保っていた。

該当の動画は投稿翌日の6日午後11時30分基準で再生回数190万回を突破した。

先月17日に発売されたGalaxy S24 Ultraはサムスン電子が初めてチタニウムフレームを採用したSシリーズモデルだ。チタニウムはAppleが昨年iPhone15シリーズに採用した素材で、機器の耐久性を大きく高めながらも従来のiPhoneに使用されていたステンレススチールよりも軽い。

ただしサムスン電子とアップルが完全に同じチタニウムを使っているわけではない。Galaxy S24 Ultraの内部には6061アルミニウム、フレーム外部にはグレード2のチタニウムを使用した。iPhone15 Pro Maxの場合にはグレード5のチタニウムが使用されている。

チタニウムは不純物含有量により等級(グレード)分けされているが、グレード1~4は純粋チタニウム、グレード5からはチタニウム合金に区分される。サムスン電子とアップルが使用した2つのチタニウムはそれぞれ純粋チタニウムとチタニウム合金系で商業的に最も多く使用されている。

強度自体はiPhone15 Pro Maxに採用されたグレード5のチタニウムのほうが丈夫だと言われている。Galaxy S24 Ultraに使われたグレード2のチタニウムは優れた延性と、腐食など化学的環境に対する高い耐性を有している。

JerryRigEverythingは「簡易溶鉱炉を使った実験の結果、Galaxy S24 UltraとiPhone15 Pro Maxにはほぼ同じ量のチタニウムが使われていると推定される」と話した。チタニウム原材料価格はiPhoneが約10~15ドル、Galaxyが約3~5ドルと推算された。これは純粋チタニウムよりチタニウム合金の価格のほうが高いためだとみられる。

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