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歌手ソ・テジや海女をも学ぶ…英国オックスフォード大学「韓流アカデミー」開設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.05 10:26
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英オックスフォード大学が初めて韓国語と韓国文化全般を扱う教養講座を開設した。カリキュラムには歌手ソ・テジや海女まで入っている。

聯合ニュースによると、オックスフォード大学は4日(現地時間)、一般人を対象にした10週間課程の「韓流アカデミー(UK Hallyu Academy)」を作り、前日入学式を行ったと明らかにした。

 
韓流アカデミーはオックスフォード大学が運営し、駐英韓国教育院が運営費やプログラム共同開発などを支援する。

メタバスプラットフォームで非対面で隔週土曜日の約2時間にわたって行われる講座には、10日間で90人以上が登録した。オックスフォード大学ハートフォード・カレッジで開かれた同日の入学式には、英国全域から約20人が参加した。

韓流アカデミーを企画・運営するオックスフォード大学のチョ・ジウン教授は「韓国語を中心にK-POPからドラマ、映画、食べ物、ファッションまで韓国文化を広く紹介する計画」と話した。

また「授業の前半部では『韓流の言語』をテーマにタメ口と敬語、方言、『You』翻訳の限界、ポン・ジュノ監督がオスカー賞授賞式で言及した『1インチ字幕の障壁』などを扱う計画」と説明した。

後半部には海女、女性実学者である憑虚閣李氏、金弘道(キム・ホンド)と申潤福(シン・ユンボク)、世宗(セジョン)大王、正祖(チョンジョ)、歌手ソ・テジ、善徳(ソンドク)女王など新羅時代から現代まで人物を中心に授業が行われる。

入学式の出席者らは、「韓国ドラマを字幕なしで見るために韓国語を学んでいる」とか、「トッポッキなど韓国料理が好きで、時代劇を見ながら韓服が好きになった」と自分を紹介した。BTS(防弾少年団)を通じて韓国文化の世界に足を踏み入れたという人も多かった。

駐英韓国教育院のアン・ヒソン院長は「韓国語と韓国に関する認識が拡散し、韓国語が英国の中高校の正規科目に採択されるなど制度圏に進入するのに韓流アカデミーが役に立つことを期待する」と話した。

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