ガールズグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫのリサと高級時計ブランド・タグホイヤーのＣＥＯ（最高経営責任者）を務めるフレデリック・アルノー氏が一緒にいる姿がまた捉えられ、熱愛説が浮上した。



１５日（現地時間）、米韓流メディア「コリアブー」（Ｋｏｒｅａｂｏｏ）は、リサとアルノー氏が米国の空港ラウンジで一緒にいたとして熱愛説を提起した。

メディアは「２人はすでに親交があると知られ、これに先立ってパリで一緒にいる姿が捉えられた後、２人の熱愛説が本格化した」と伝えた。

先月、２人がフランス・パリのあるレストランでデートしたという目撃談がオンラインコミュニティを中心に広がったことがある。

アルノー氏はフランスのブランドグループ「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン（ＬＶＭＨ）」を率いるベルナール・アルノー会長の四男だ。

４人組グループＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバーを巡る熱愛説は今回が初めてではない。

これに先立って、ジェニーやロゼ、ジスがそれぞれＢＴＳのＶ、俳優カン・ドンウォン、俳優アン・ボヒョンと熱愛説に巻き込まれた。

メンバーたちの熱愛説に特別な立場を出さなかったＹＧエンターテインメントは３日、ジスの熱愛説に対しては異例に立場を出してアン・ボヒョンとの交際事実を認めた。