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「サムスン家保有財産、アジア12位…昨年より2ランク下落」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.29 10:26
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サムスン家の資産がアジアで12番目に多いことが分かった。アジア富豪上位20位入りを果たした韓国財閥としてはサムスン家が唯一だ。

29日、米ブルームバーグ通信によると、アジア富豪の上位20カ所が保有している財産は24日現在、5340億ドル(約79兆円)だった。

 
このうち、サムスン一家が保有している財産は182億ドルで、アジア上位12位だった。昨年(185億ドル)に比べれば、2ランク下落した水準だ。サムスン家はこれに先立って、2019年(285億ドル)と2020年(266億ドル)にはアジア富豪上位5位を占めたが、2022年には15位(163億ドル)に落ちた。

インド最大の石油・通信大手リライアンス・インダストリーズを支配するアンバニ家が昨年に続きアジア富豪1位の座を守った。アンバニ家の保有財産は1027億ドルだ。リライアンス・インダストリーズのムケシュ・アンバニ会長は、世界で最も高いとされる27階建ての豪華邸宅に居住している。

2位はインドネシアのタバコ会社ジャルムとBCA銀行などを所有しているハルトノ家(448億ドル)だ。3位はインドの建設会社シャプールジパロンジグループを運営するミストリー家(362億ドル)で、昨年対比順位が1ランク上がった。

香港最大の不動産開発会社であるサンフンカイを率いる郭家(323億ドル)とタイの大手CPグループを率いるチャラワノン家(312億ドル)がそれぞれ4位と5位を占めた。続いてエナジードリンク「レッドブル(Red Bull)」の製造会社であるタイのTCPグループのユーウィッタヤー家(302億ドル)、インドの鉄鋼・エネルギー企業ジンダル・スチール・アンド・パワーのジンダル家(276億ドル)などの順となった。今回の集計では、2020年以降初めて中国本土の財閥家が上位20位内に含まれなかった。

ブルームバーグは「これは中国の成長が鈍化し、アジアの富と権力の集中がどのように変化するかを示す指標」として「インドの株式市場が香港を抜いて世界4位の株式市場になるなどインドが動いている」と報じた。

今回の調査には創業主の馬雲氏が率いるアリババグループなど第1世代企業と単一後継者企業は除外された。

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