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昨年の競争率の2倍…北朝鮮の挑発に韓国海兵隊志願者が増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.24 11:49
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北朝鮮が韓半島(朝鮮半島)の緊張を高めている中、韓国の海兵隊募集志願率が急増している。

兵務庁の兵務関連ポータルによると、昨年12月28日から今年1月4日まで受け付けられた海兵隊一般技術/専門技術兵募集(4月入隊)には1118人の募集枠に2473人が志願し、2.2倍の競争率となった。

 
3月に入隊する同じ分野の海兵隊募集にも1118人枠に2362人が志願し、2.1倍の競争率となった。2月は1.8倍、1月は1倍だった。

これは昨年と比較して大きく高まった数値だ。昨年は1月入隊者の競争率が0.9倍など定員に達しないケースも多かった。昨年4月の入隊者競争率も1.1倍と、今年の半分ほどだった。

特に7月に海兵隊のチェ上等兵が集中豪雨による行方不明者の捜索過程で殉職する事件が発生した後には、競争率が0.2倍まで下がった。

海兵隊の人気が高まったのは、最近の北朝鮮の挑発で韓半島の軍事的緊張が高まった影響と解釈される。北朝鮮の挑発が強まるほど国家安全保障に寄与したいという考えを抱く志願者が増える傾向があるからだ。

実際、2010年に北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発があった後にも競争率が大きく高まった。同年11月には2.95倍、12月には3.57倍の競争率となり、翌年1月に4.5倍まで上がった。

今月5日、北朝鮮軍が西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)近隣海上砲撃で海岸砲を中心に200発を発射すると、海兵隊はK9自走砲と戦車砲などを動員して400発以上の対応射撃をした。韓国軍が北朝鮮に対応して敵対行為禁止区域に砲射撃を実施したのは6年5カ月ぶりだ。

これに関連し尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は16日の「海兵隊予備役政策説明会」の映像祝辞で「1月5日の北の砲撃挑発当時、一糸乱れず任務を果たした皆さんは頼もしく誇らしい」と述べた。

申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官もこの日の祝辞で「海兵隊が普段からどれほどよく訓練して準備しているかを見せた良い事例」とし「海兵隊予備役の皆さんの努力のおかげで敵には恐怖を与え、国民から信頼を受ける海兵隊になった」と強調した。

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    2024.01.24 11:49
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    [写真 韓国海兵隊]
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