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韓国野党代表、日本批判にも汚染水にも言及せず…異例の8・15メッセージ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.15 14:51
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韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表と朴光温(パク・グァンオン)院内代表の8・15光復節(解放記念日)メッセージから日本に対する批判と糾弾が消えた。日本の核汚染水問題にも言及しなかった。

李代表は15日、光復節を迎え「光復(解放)を記念するのは人間の尊厳の重要性を想起すること」と明らかにした。

 
李代表はこの日、フェイスブックで「苦労して取り戻した主権をどれほど忠実に享受しているか、この社会が人間の尊厳をどれだけまともに保障するかを点検することが重要だ」とし「適当に扱ってもよい人、悔しい思いをしてもよい人は一人もいない」と強調した。

また「各自生き残りの社会では決して人間の尊厳を保障できない」とし「誰もが尊重され、自身の権利が保障される世の中をつくることを決して疎かにしない」と付け加えた。

こうした李代表のコメントに対し、一部では元海兵隊捜査団長に対する外圧疑惑を念頭に置いたものではないかという解釈も出ている。民主党は前日、故チェ・スグン上等兵死亡事件を捜査した元海兵隊捜査団長が「集団抗命」容疑などで立件されたことに対して捜査外圧疑惑を提起し、特別検察官の導入を推進すると明らかにした。

朴光温院内代表は分断問題、政治的葛藤、二極化問題などを指摘しながら「真の光復のために民主党は変化した国際秩序と北核危機に対する新しい解決策を責任を持って模索し、韓半島平和プロセスを根気強く進めていく」と光復節メッセージを出した。

また「光復節の今日、民主党はいつよりも金大中(キム・デジュン)元大統領の遺産を継承、発展させることを誓う」とし、金元大統領の治績を羅列した。「大韓民国に残した金大中元大統領の足跡は明澄だ。通貨危機を早期に克服し、分断後の最初の南北首脳会談を実現させた。経済危機と安保危機を分離せず正面から対応した」と強調した。

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    韓国野党代表、日本批判にも汚染水にも言及せず…異例の8・15メッセージ

    2023.08.15 14:51
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    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が15日、ソウル西大門区の梨花女子大大講堂で開催された第78周年光復節慶祝式で、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表と握手している。 大統領室通信写真記者団
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