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<アジアカップ>日本、イラクに42年ぶり敗戦で衝撃…16強戦で韓日戦か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.20 09:50
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決勝戦での韓日戦が期待されていた中、日本サッカーがイラクに衝撃的な敗戦を喫した。韓日戦が16強戦(決勝トーナメント初戦)で実現する可能性も高まった。

日本は19日、カタール・アルライヤンのエデュケーション・シティ・スタジアムで行われたジアサッカー連盟(AFC)カタールアジアカップのグループリーグD組第2戦でアイメン・フセインに2ゴールを許し、イラクに1-2で敗れた。日本がイラクに敗れたのは1982年アジア競技大会での対戦(イラク1-0勝利)以来42年ぶり。

 
この敗戦で日本は2勝のイラク(勝ち点6)に次ぐ組2位(勝ち点3、1勝1敗)となった。D組2位は韓国が属するE組1位と16強戦で対戦する。韓国がE組1位となり、D組の順位が変わらない場合、韓国と日本が16強戦で激突することになる。

日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでアジアのうち最も高い17位で、イラク(63位)に優位と予想されていた。しかし試合の流れに違った。

日本は前半、ボール支配率で70%-30%と上回りながらも、イラクのゴールには容易に近づけなかった。むしろシュート数は3本-5本、有効シュート数は0本-3本と劣勢だった。特にこの日、攻守で大活躍したイラク左サイドのDFアフメド・ヤヒヤに日本は対応できなかった。アヒヤは今大会直前、韓国との評価試合で李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)の顔を攻撃して韓国ファンの怒りを買った選手だ。

イラクは前半5分、先制ゴールを決めて機先を制した。左サイドからのクロスを日本のGK鈴木彩艶が弾いたところ、ゴール前にいたフセインがヘディングで決めた。

日本は反撃に出たが、ヤヒヤを防げず前半49分にまた失点した。アヒヤが左サイドを突破してクロスを上げると、フセインがゴール前に走り込んで頭で決めた。今大会3点目のフセインはアクラム・アフィフ(カタール)と並んで得点トップ。

日本は後半開始と同時にアーセナル所属のCB冨安健洋を投入して守備を強化した。後半11分にはPK判定を受けた。浅野拓磨が左サイドからのクロスをシュートしようとした瞬間、これを防ごうと後方から走り込んでボールに足を出したレビン・スラカと接触して倒れた。主審はPKを宣言したが、ビデオ判定(VAR)の結果、判定が覆った。

日本は後半16分に堂安律、上田綺世を投入、29分には「セルティックコンビ」の旗手怜央と前田大然を送り出し、突破口を開こうとした。交代カード5枚をすべて使ったが、結局、後半ロスタイムの1得点に終わった。後半48分に左側から旗手が上げたCKを遠藤航が頭で合わせ、一矢を報いた。その後の残り5分間は攻勢を続けたが、1-2のまま試合は終了した。

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