<アジアカップ>FIFAランキング100位圏を相手に拙戦…中国サッカーの予想された不振
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 14:33
アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップの舞台で中国サッカーの不振が続いている。国際サッカー連盟(FIFA)100位圏のチームとの対戦で拙戦を繰り返し、自国のファンをまた失望させた。「サッカー崛起」として大規模な投資をしたが、依然として国際舞台で競争力を発揮できないのは、根本的な改革なく表面上の問題対処にとどまっているからだという分析が出ている。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング79位の中国代表は17日、カタール・ドーハのアルトゥマーマ・スタジアムで行ったレバノン代表(107位)とのグループリーグA組第2戦を0-0で終えた。13日のタジキスタン(106位)との第1戦に続いてFIFAランキング100位圏の相手と2試合連続で無得点ドローという結果だ。