原油価格に油注ぐ「紅海の炎」…韓国、年間スケジュール立て直しも
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.15 09:32
中東の産油国が集まるアラビア半島とアフリカを隔てる紅海をめぐり戦雲が漂っている。そうでなくても急騰した海上運賃に国際原油価格まで揺れ動く場合、中東リスクがインフレを刺激しかねないとの懸念が出ている。今年2%台への下落を期待する韓国の物価にも赤信号が灯った。
ロンドン国際先物取引所(ICE)で取引する1月物ブレント原油は12日、1バレル=78.29ドルで取引を終えた。前日比1.14%上昇した。取引時間中には4%台まで上昇し1バレル=80ドルに迫った。米英など西側連合軍が前日の11日にイエメンのフーシ派を相手に大規模空爆に出た影響を受けた。昨年9月に1バレル=90ドル台まで上昇してから下落傾向にあった国際原油価格が再び反騰するか注目される。BBCによると英財務省は今回の事態の影響で国際原油価格が1バレル=10ドル以上上がると予想した。