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「急いで食べて舌をやけどした」…韓国ラーメンに言及した「プーチンの政敵」の訴え

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.12 09:10
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刑務所に収監中のロシア野党の運動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(48)が、韓国の即席カップ麺「トシラク(弁当)」を余裕を持って食べたいとし、刑務所の食事時間制限廃止を要求したが、受け入れられなかった。本の冊数制限などの規定も廃止を求めたが拒否された。

11日(現地時間)、ロシアの法曹ニュース専門通信社「ラプシー(RAPSI)」などによると、ロシア最高裁判所は食事時間と図書の所持に関する刑務所規定の廃止を求めるナワリヌイ氏の訴えを棄却した。

 
ナワリヌイ氏は刑務所の内部規定に収監者が朝食・夕食で温かい食事を取ることができる時間を「最大30分」とする制限規定があるが、これは議論の余地があるとし、批判した。

ナワリヌイ氏は「刑務所の売店で最も人気のあるメニューはトシラク」とし「それを何の制限もなく食べられるようにしてもらいたい」と訴えた。

ナワリヌイ氏は「『最大30分』の規定のため食事時間が朝は10分、夕食は15分に制限されており、お湯を入れて作るカップ麺を急いで食べるために舌をやけどした」と述べた。

韓国の食品会社パルドの即席カップ麺「トシラク」はロシアでは「国民の麺」とされ、高い人気を誇っている。他の即席カップ麺製品とは異なり、四角形の容器が特徴のトシラクは早くも1991年から輸出され、海外進出の目玉商品として位置づけられた。関連業界によると、パルドのロシアでの売上の90%以上はトシラクが占めている。

さらにナワリヌイ氏は、「一般的に収監者は10冊の本を所持できるが、政権に逆らった収監者や独房収監者は本を1冊しか持っていけない」とし、本の制限規定の廃止も求めた。

ナワリヌイ氏は「宗教書籍の数も1冊に制限しており、自分の宗教的権利が侵害されている」とし「ソ連時代の反体制派もこれより多くの本を持つことができた」と主張した。

しかし、最高裁判所はナワリヌイ氏の要求を受け入れなかった。

ロシアのプーチン大統領の政敵とされるナワリヌイ氏は、不法金品取得、極端主義活動、詐欺などの容疑で計30年以上の懲役刑を宣告され、服役中だ。ナワリヌイ氏はモスクワから約235キロメートル離れた刑務所で服役していたが、最近「北極の狼」と呼ばれるシベリア第3刑務所に移監された。ナワリヌイ氏の支持者らは、ロシア当局が大統領選挙を前にナワリヌイ氏を隔離するために刑務所移監を決定したと主張している。

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    2024.01.12 09:10
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    パルドの即席カップ麵「トシラク」のロシア製品[写真 パルド]
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