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産油国91年生まれの「イケメン王子」、10日間超豪華結婚式

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.12 07:02
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東南アジア産油国ブルネイで超豪華王室の結婚式が行われている。この結婚式は今月7日から10日間行われる予定だ。

11日(現地時間)、現地メディアのボルネオ・ブレティン紙などによると、同日、ブルネイの首都バンダルスリブガワンにあるブルネイ王室寺院のマスジド・オマール・アリ・サイフディエンでは、ハサナル・ボルキア・ブルネイ国王の四男アブドゥル・マティン王子(32)と婚約者のヤン・ムリア・アニシャ・ロスナーさんの婚礼式が行われる。

 
今回の結婚式で最も重要な日程は14日、ブルネイ王宮で開かれる披露宴と結婚行進だ。披露宴を行うイスタナ・ヌルル・イマンは部屋が1788室に達し、世界最大の宮殿といわれている。

この席には、英ウィリアム皇太子やキャサリン皇太子妃をはじめ、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領など、世界のトップクラスの人物や有名人が出席するという。

1991年生まれのマティン王子は王位継承順位6位で王位につく可能性は小さいが、ハンサムな外見とポロ選手の履歴などで人気が高い。彼のインスタグラムのフォロワー数は250万人に達する。

マティン王子はキングス・カレッジ・ロンドンと英国王立陸軍士官学校を卒業した。ポロ選手として活動し、2019年東南アジア大会でブルネイ代表としても活躍した。現在は、ブルネイ空軍少佐でヘリコプター操縦士として服務し、国際外交舞台にも姿を現している。

マティン王子と結婚するアニシャさんは、ボルキア国王特別顧問の孫娘で、ファッション会社と観光会社を経営している。2人は数年前から交際してきたという。

ブルネイはマレー諸島中央部ボルネオ島北西部海岸にある国だ。1888年から英国保護領だったが、1984年1月に独立し、イスラム絶対世襲君主制を採択している。1968年に即位したボルキア国王は55年間王位を維持している。

人口45万人の小さな国だが、沖合で天然ガスや原油が生産され、1人当たりの国内総生産(GDP)は3万6000ドルで、東南アジアでシンガポールに次いで2番目に高い。

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