北朝鮮、3日連続砲撃…「韓国総選挙までサラミ式挑発続くだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.08 07:05
北朝鮮が7日まで3日にわたり西海(黄海)の北方限界線(NLL)近くで砲兵射撃を継続した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が最近南北関係を「敵対的な両国関係、戦争中にある両交戦国関係」と規定し、「いつにでも戦争が起こりうるということを既定事実化せよ」と指示したことの後続措置という解釈が出ている。「言葉の爆弾」を行動で後押ししようとしているものだ。
韓国合同参謀本部は7日、北朝鮮がこの日午後4時から5時10分まで延坪島(ヨンピョンド)北方で90発以上の砲兵射撃をしたと明らかにした。合同参謀本部関係者は「北朝鮮の継続する敵対行為中止区域内での砲兵射撃は韓半島(朝鮮半島)の平和を脅かし緊張を高めさせる行為。北朝鮮に厳重警告しただちに中断することを強力に促す」と説明した。韓国側の軍と民間人の被害はないと同関係者は付け加えた。合同参謀本部関係者は「北朝鮮軍の砲弾はNLL南側に落下しておらず韓国側の被害もない。韓国軍の対応射撃も計画していない」と明らかにした。