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日本で強震124時間ぶりに崩れた住宅から90代の女性救出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.07 11:22
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石川県の能登半島で最大震度7の強震が発生してから124時間ぶりに90代の女性が倒壊した住宅から救出された。

共同通信などが7日に伝えたところによると、警察は前日午後8時20分ごろ石川県珠洲市内の倒壊した住宅から90代の女性を救出したと発表した。

 
この女性は崩れた住宅のベッドの上で見つかり病院に搬送された。一緒に発見された40代の女性は死亡が確認された。

警察関係者は「行方不明者の捜索は警視庁と福岡県警が合同で行い、倒壊した家屋から高齢の女性2人を見つけた。1人は、手を触ったら脈があって体が温かく、もう1人は呼びかけに応じなかった」と話した。

災害時の人命救助で生存率が顕著に下がるとされる72時間から52時間も過ぎてからの救出事例だ。

この前にも72時間以上過ぎた4日午後4時28分ごろに輪島市の倒壊した2階建て住宅に閉じ込められていた80代の女性が捜索作業を行っていた消防隊に発見され救出された。

新年初日である1日に石川県の能登半島で最大震度7の地震が発生した。地震発生から6日目を迎えた6日午後5時現在、地震による死亡者は126人と集計された。

地震死亡者が100人を超えたのは地震関連死亡者を含め276人が死亡した2016年の熊本地震以来となる。

石川県が集計した連絡が途絶えている住民は210人に達しており、死傷者はさらに増える恐れがある。

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