ねじれる支持率、20代がカギ…「米中代理戦」台湾総統選まで10日
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.03 17:59
10日先に迫った13日の台湾総統選挙が超薄氷の混戦様相を見せている。専門家らは20代の若い層の投票率と隠れた国民党支持票によって最終勝者が左右されるだろうと予想した。
選挙前の世論調査公開禁止を翌日に控えた2日、民衆党の黄珊珊選挙総幹事は独自の調査を掲げながら逆転勝ちをやり遂げると主張した。黄総幹事は「テレビ討論後の支持率は民進党が28.2%から27.2%、民衆党が23.9%から26.9%、国民党が26.8%から26.4%と絡み合うツイストドーナツのような薄氷状況。1位である民進党の頼清徳候補から流れた票が民衆党の柯文哲候補に移ってきた」と主張した。彼は「投票率は低いが柯候補を支持する20代に投票を促す『白紙運動』を展開する」ともした。民衆党のシンボルカラーである白と昨年中国の大学生が主導した反政府デモに着眼した「白紙運動」を選挙大詰めのキーワードとして掲げた。