北朝鮮のICBM挑発を擁護する中国…韓日米の連携が深まり、韓日中は遠のく(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.20 11:42
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射し、「進化して脅威となる方式」(金正恩国務委員長、18日のICBM発射参観現場での発言)の武力挑発基調を続ける状況でも、中国は「役割論」でなく「擁護」を選択した。
昨年3月に北朝鮮がモラトリアムを破棄して4年4カ月ぶりにICBMを発射した当時、中国はこれを黙認したが、最近ではミサイル挑発を擁護する姿までも見せている。中国の王毅共産党中央政治局委員兼外相が18日、北朝鮮のICBM発射直後に朴明浩(パク・ミョンホ)北朝鮮外務次官と会った席で「戦略的レベルで中朝関係を見ている」と述べた点は意味深長だ。北朝鮮のミサイル挑発で域内の緊張が高まる状況自体を中国の戦略的カードとして活用しようとする意図が見えるからだ。