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認知症の母親を10年間世話した娘、5人に新しい人生を与えてこの世を去った=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.19 11:17
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韓国臓器組織寄贈院は18日、脳死状態だったパク・セジンさん(59)が先月1日、心臓、肺臓、肝臓、腎臓(左右)を提供して死亡したと発表した。臓器提供で5人の命を救ったと寄贈院は説明した。

パクさんは10月に勤務を終えて家に帰ってきて食事を準備していたところ、脳出血で倒れ、結局脳死状態に陥った。回復の可能性がないと言われた家族は、普段から臓器提供の意思を明らかにしてきたパクさんの意思に従って臓器提供を決心した。

 
夫のキム・ヨンドさんは「妻が韓国電力で環境美化員として17年間勤務しながら、どこかに一度も遊びに行けず仕事ばかりして暮らしてきたようで申し訳ない。妻は、10年前に認知症となった義母を89歳になるまで世話しながらもつらいと言ったこともなく、周りの人の面倒を見る優しい心を持った人だった」と話した。

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    2023.12.19 11:17
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