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「先制的利上げのおかげ」韓国、今年の経済成績OECD2位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.19 08:12
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英時事週刊誌エコノミストが今年の経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の経済成績表を付けた結果、ギリシャが最も高い成績を記録したという分析が出てきた。韓国は2位を記録したことがわかった。

エコノミストが18日に伝えたところによると、今回の評価は昨年10-12月期から今年7-9月期までのコア物価指数とインフレ幅、国内総生産(GDP)成長率、雇用増加率、株価収益率などを総合的にみて国別に順位を付けた結果だ。

 
1位は2年連続でギリシャとなった。十数年前に国家破綻危機を体験し、何回も救済金融を受けなければならなかったギリシャはこの数年間は高い経済成長率を見せた。

ギリシャはエネルギーと農産物など外部要因により価格が大きく変わる品目を除いたコア物価指数が3.4%、物価が反映された株価収益率は43.8%に達した。

市場親和的改革を断行したギリシャが投資家を再び呼び込んでおり、国際通貨基金(IMF)もギリシャ経済のデジタル転換と市場競争強化などを評価したとエコノミストは指摘した。

2位は韓国だった。韓国はコア物価指数3.2%、GDP成長率1.6%、株価収益率7.2%を記録した。GDP成長率は高くないが、1位のギリシャよりも物価上昇をしっかり抑えた点が良い評価を受けた背景とみられる。エコノミストは「韓国と日本は物価が上がらないように防いだ。韓国は先制利上げのおかげでこうした実績を出すことができた」と分析した。

米国は3位と評価された。コア物価指数4.0%、GDP成長率2.3%、株価収益率4.3%を記録したことがわかった。メディアは「エネルギー生産増加と2020~2021年の景気浮揚策の効果をみた。人工知能産業などを中心に米国証券市場が利益を得たと思われるが実際のインフレ水準を考慮すると中間程度の成果」と説明した。

続けてイスラエルが4位、ルクセンブルクが5位、カナダが6位、チリが7位、ポルトガルとスペインが同率8位、ポーランドが10位を記録した。

昨年から今年まで物価上昇圧力が高かった欧州は相対的に低い評価を受けた。ドイツが27位、英国が30位など、経済規模がチップクラスにある国も順位は下位圏だった。

エコノミストは「ドイツはエネルギー価格の衝撃と中国製輸入車との競争激化で苦しみ、英国は依然としてEU離脱の影響を受けている」と説明した。

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