주요 기사 바로가기

韓国系監督の映画『Past Lives』、米ゴールデングローブ賞の5部門にノミネート

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.13 11:46
0
韓国系カナダ人のセリーヌ・ソン監督の映画『Past Lives』が11日(現地時間)、米国映画賞ゴールデングローブ授賞式の5部門にノミネートされた。

この日、ゴールデングローブ主催側が発表した第81回授賞式ノミネートリストによると、『Past Lives』は映画ドラマ部門作品賞や監督賞、脚本賞、非英語圏映画賞、映画ドラマ部門主演女優賞(女優グレタ・リー)にノミネートされた。

 
映画『Past Lives』は幼いごろに別れた後、約20年ぶりにニューヨークで再会した2人の男女を描いた映画だ。

韓国系米国人女優のグレタ・リーと韓国人俳優のユ・テオが主演を務めた。

CJ ENMのイ・ミギョン副会長が総括プロデューサーを務めて制作に参加し、韓国では来年上半期に公開予定だ。

この映画は、今年サンダンス映画祭で初めて公開され好評を得た後、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に招かれ、先月ニューヨークで開かれた独立映画・ドラマ授賞式であるゴッサム・インディペンデント映画賞で最優秀国際映画賞を受賞した。

『Past Lives』は、今回のゴールデングローブ賞授賞式でハリウッド映画『バービー』(9部門)や『オッペンハイマー』(8部門)、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(7部門)、『哀れなるものたち』(6部門)に続き多くノミネートされて注目されている。

『Past Lives』とともに映画ドラマ部門作品賞で競争する候補は、今年カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作である『アナトミー・オブ・ア・フォール』とカンヌ映画祭審査委員大賞受賞作である『ザ・ジョン・オブ・インタレスト』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『マエストロ その音楽と愛と』『オッペンハイマー』などだ。

監督賞部門ではソン監督とともに『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン、『バービー』のグレタ・ガーウィグ、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のマーティン・スコセッシ、『マエストロ その音楽と愛と』のブラッドリー・クーパー、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞作である『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督が競争する。

非英語圏映画賞には『Past Lives』をはじめとして『アナトミー・オブ・ア・フォール』『ザ・ジョン・オブ・インタレスト』、カンヌ映画祭審査委員賞受賞作であるフィンランド映画『枯れ葉』、ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞作である『Io capitano』、スペイン映画『雪山の絆』などが候補に選ばれた。

一方、韓国系俳優と制作スタッフが大勢参加したネットフリックスドラマ『BEEF/ビーフ』もテレビ短幕劇シリーズ部門作品賞と主演男優賞(スティーヴン・ユァン)、主演女優賞(アリ・ウォン)など3部門にノミネートされた。

この10部作ドラマは、米国で活動する韓国系作家のイ・ソンジンが監督や制作、脚本を担当し、韓国系俳優が大勢出演し、韓国でも関心を集めた作品だ。

今年4月の公開後、ネットフリックスの視聴時間10位内に5週連続で入ってヒットし、来年1月に開かれるエミー賞授賞式にも11部門にノミネートされた。

ゴールデングローブは過去アカデミー賞とともに米国の二大映画賞とされるが、2021年この賞を主管するハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の人種・性差別をめぐる論争、運営スタッフの不正腐敗疑惑などが浮上して映画界のボイコット対象になり、昨年生中継放送も中止されたことがある。

その後、HFPAが革新を約束し、会員構成の多様性を拡大し、今年1月に授賞式の生中継が再開された。

授賞式の資産と運営権が営利企業であるディック・クラーク・プロダクションと投資会社エルドリッジ・インダストリーズに完全に移行された。

エルドリッジ・インダストリーズはイングリッシュ・プレミアリーグ(EPL)チェルシーのオーナーとして有名なトッド・ベーリー氏が最高経営責任者(CEO)を務めている会社で、ディック・クラーク・プロダクションとともにゴールデングローブ授賞式を運営する合弁会社を設立した。

今回の第81回授賞式は、この営利企業が買収した後、初めて開かれる行事だ。

来年1月7日、ロサンゼルス(LA)ザ・ビバリー・ヒルトンで開かれ、CBS放送とパラマウント・ストリーミングで生中継される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国系監督の映画『Past Lives』、米ゴールデングローブ賞の5部門にノミネート

    2023.12.13 11:46
    뉴스 메뉴 보기
    映画『Past Lives』のスチール。[写真 CJ ENM]
    TOP